寒暖差疲労をご存知ですか。
これは、気温差が7℃以上ある場合に起こりやすくなります。体温を調節する自律神経が
過剰に働いて、疲労感・めまい・頭痛・肩こり・食欲不振・イライラなどいろいろな症状が出ることで、「気象病」の一つと言われています。ステイホーム習慣やテレワークの普及により運動不足から自律神経を調節する力が低下して、多くの方が悩まされているようです。
対策として以下のことを参考にしてみませんか。
1 体の中から温める
生姜・根菜類を摂る。
2 体を外から温める
入浴が最も効果的です。38~40℃くらいのお湯に肩までしっかりとつかりましょう。
寝る時は首を冷やさないようにしてください。
3 全身のストレッチをしてみる
4 規則正しい生活をする
これからの季節を乗り切っていきましょう。