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食中毒予防の三原則

2022/8/10(水)

こんばんは!

暑い日が続いておりますが、皆さんは食中毒の予防はできていますでしょうか

食中毒は、食品が原因で腹痛、下痢、嘔吐、発熱などの症状が現れ、時には命に関わることもある恐ろしい病気です。

しかし、食中毒は私たちの努力次第で予防することができます。

「食中毒予防の三原則」を確認してみましょう!


○食中毒予防の三原則

①つけない

調理、食事前は手を洗う。

肉魚を切ったまな板や包丁は洗剤でその都度洗浄する。

器具を使い分ける。


②増やさない

低温で保存する。

冷蔵庫は7割程度とし、詰め込みすぎない。

作ったら早めに食べる。


③やっつける

中心部まで十分加熱する。

器具は熱湯や台所用漂白剤で消毒する。


みなさんもご家庭で食中毒予防の三原則を取り入れてはいかがでしょうか。



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